先輩社員の声

INTERVIEW

横浜の新たな街の姿を
描いていく面白さ
地域の方と共に歩んでいく

エリアマネジメント部

2024年1月中途入社 / M.S

Kアリーナ横浜のビジョンに強く共感し、街づくりとエンタメで世界にも挑戦できる環境であると確信し入社を決意。

どのような業務を担当していますか？

エリアマネジメント部では、横浜市や地元企業・団体と連携し、まちづくりの推進と施設の広報・PRを担っています。Kアリーナ横浜が立地する「ミュージックテラス」は、エンターテインメントを軸に発展する注目エリアで、横浜市の街区ルールの整備・運用にも積極的に関わっています。Kアリーナ横浜は、開業1年で世界アリーナ動員ランキング第2位を獲得。高音響クオリティや飲食空間「Arena Bar 7」など、特別な体験を提供することで、多くのお客様から高い評価を得ています。また、横浜市と連携し街全体でライブを楽しめる施策にも取り組み、横浜の魅力発信にも貢献しています。さらに、地域イベントへの参加や清掃活動を通じて、地元とのつながりを深めながら、「Kアリーナ横浜ができて良かった」と言っていただける存在を目指して、地域とともに歩んでいます。

チームの雰囲気やメンバーの特徴を教えてください。

エリアマネジメント部は、本社からの出向メンバーと弊社プロパーが半々で構成された、30〜40代を中心とする落ち着きのある大人なチームです。穏やかながらも行動力のあるメンバーが多く、互いに助け合いながら新しい挑戦に前向きに取り組む、風通しの良い雰囲気が魅力です。チームを率いる部長は、もともと「Kアリーナ横浜」の開発を担当していたベテラン。企画段階から地域とのつながりを大切にしてきた想いを今も大事にしながら、私たちを熱意と愛情で導いてくれています。イベントの企画も私たちの大切な仕事のひとつです。たとえば昨年開催した「K-Arena THEATER」では、施設を開放して映画を楽しんでもらう企画を立ち上げ、多くの部署と協力して大成功を収めました。準備中はバタバタしつつも、終わったあとの打ち上げでは会社全体で盛り上がり、チームの絆もぐっと深まりました。現在は「ミュージックテラス」やその周辺エリアの開発も進行中。地域の方々と丁寧に対話を重ねながら、街の未来を一緒に描いていく——そんなやりがいに満ちた日々を過ごしています。

キャリアプランを教えてください。

将来的には、産休・育休といった制度を活用しながらキャリアを継続し、自らロールモデルとなることで、後輩や若手社員の参考となる存在を目指したいと考えています。特に弊社は若い世代や女性社員が多く活躍する職場であるため、自分自身が挑戦を続ける姿勢を見せることに意義があると感じています。現在は、アリーナ施設の広告営業を中心に、応援広告市場の開拓にも取り組んでいます。今後は、約769億円規模といわれるこの成長市場において、弊社の強みである独自の広告媒体を活かしながら、より大きなビジネスチャンスを創出していきたいです。
また、グループ会社との連携を深め、新しい広告展開や市場開拓にも積極的に挑戦し、弊社のビジョン「学びと挑戦をつづけ、ライブ・エンターテイメントに新たなバリューを」を体現できる人材として成長していくことが、私のキャリアプランです。